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知財ぷりずむ 令和2年6月号目次 No.213 
研究論考(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・特許ライセンス契約の実務概要と課題
−企業経営に資する知的財産化を考慮して−
(青山学院大学法学部特別招聘教授 石田 正泰)


・演奏権の意義と音楽教室事件第一審判決
(辻本法律特許事務所 弁護士 辻本 良知)


・技術常識と進歩性判断・記載要件(U)
(TH総合法律事務所 弁護士・弁理士 橋 淳、弁護士 宮川 利彰)


・営業秘密の保護と「秘密特許」
(元大阪大学大学院経済学研究科講師 西口 博之)


・二次的考慮説は終焉を迎えるか〜後知恵の双方向性と、技術的思想の創作説〜
(特許庁 審査第二部 自動制御 宮崎 賢司)


連載(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・特許係争の実務(第37回)
(大野総合法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士・弁理士 大野 聖二)


・新判決例研究(第316回)審決とサポート要件違反の判断が分かれた事例−セルロース粉末事件−
(弁護士・弁理士 田上 洋平)


・新判決例研究(第317回)「美容器事件」知財高裁大合議事件
(弁護士・弁理士 谷口 由記)


・中国知的財産権訴訟判例解説(第84回)中国特許侵害訴訟における均等の判断〜効果の同一性〜
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)


・知財法務の勘所Q&A(第36回)
(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 深坂 俊司)


参考資料
資料1 大学発ベンチャー実態調査とチームビルディング事例集を取りまとめました−大学発ベンチャーは過去最高の2,500社超に−(5月15日 経済産業省)
資料2 産業構造審議会知的財産分科会第38回特許制度小委員会 配付資料(5月13日 特許庁)
資料3 特許庁が特許文献検索システムに関する特許権を取得しました(5月11日 経済産業省)
資料4 種苗法の一部を改正する法律案について(3月3日 農林水産省)
資料5 第6回 優良品種の持続的な利用を可能とする植物新品種の保護に関する検討会 配付資料(令和元年11月15日 農林水産省)

海外知財アップデート
・米国特許主題適格性に関する現状
(TMI総合法律事務所 弁理士 田中 康治)

リレー マンスリーニュース
・韓国の大法院(最高裁)破棄差戻判決:
先出願人と後出願人が異なるという事情のみでは優先権主張を否認できない
(GIP Korea代表弁理士 柳鍾宇(ユ ジョンウ))

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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