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特許ニュース 令和2年3月分目次 No.15121−15141
[審決・判決関係](※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
≪主要判決全文紹介≫
▲ 審決取消請求事件(「セレコキシブ組成物」事件−数値限定発明について、数値範囲の全体にわたり当該発明の課題を解決できると認識できる必要ありとして、サポート要件の適合性を否定した事例。)<知財高裁>−平成30年(行ケ)第10110号、令和元年11月14日判決言渡−[上・下](2、3日)

▲ 拒絶査定不服審決取消請求事件(「低温靭性に優れたラインパイプ用溶接鋼管並びにその製造方法」出願発明(特願2013−28145号、請求項数3)の進歩性誤認(相違点の判断)事件)<知財高裁>−平成31年(行ケ)第10031号、令和2年1月28日判決言渡−[上・下](9、10日)

▲ 特許権に基づく製造販売禁止等請求事件(スクラブ石けんの製造方法−構成要件「界面活性剤を含有するアルカリ溶液に浸漬して、中空内部にアルカリ溶液を浸透させ、」の充足性)<東京地裁>−平成28年(ワ)第10759号、令和元年10月30日判決言渡−[上・下](16、17日)

▲ 審決取消請求事件(「流体圧シリンダ及びクランプ装置」事件−補正により削除された事項が、発明の課題解決のための主たる手段であった。⇒新規事項追加(補正×)と判断された事例。)<知財高裁>−平成31年(行ケ)第10026号、令和元年12月11日判決言渡−[上・下](23、24日)

[報告書・実務関係](※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
▲中国2018年知財に関する重要判例G 登録商標の標章を不法に製造する罪の事件における不法経営額の算定について(林達劉グループ 北京魏啓学法律事務所 著者:魏 啓学、李 美燕、王 国秀)(4日)

▲成長戦略に必要な経営理論《知財版》  知財と格差[その12・完:格差を作るのも知財、格差を埋めるのも知財。AIの台頭とかの脅威に対して、自らのビジネスの本質を見誤らないことが、自らの繁栄に繋がる](正林国際特許商標事務所 所長弁理士 正林 真之)(5日)

▲令和元年(平成31年)特許権民事訴訟事件判決概況(青木・関根・田中法律事務所 弁護士・弁理士 森 修一郎)(6日)

▲ヨーロッパでの商標判決例紹介 −Mitsubishi v Duma Forklifts事件(商標の剥奪行為)−(ユアサハラ法律特許事務所 弁理士 高田 雄一郎)(11日)

▲近時の均等に係る裁判例[上・下](弁護士法人 内田・島法律事務所 弁護士 宅間 仁志)(12、13日)

▲知的財産と行政法[上・下](弁護士・新潟大学 法学部 教授 田中 良弘)(18、19日)

▲中国知財の最新動向[18]中国と日本の特許権侵害判断基準の比較(BLJ法律事務所 弁護士 遠藤 誠)(25日)

▲弁理士の眼[183]「位置商標」拒絶審決取消請求事件 −知財高裁令和1(行ケ)10125. 令和2年2月12日(2部)判決<請求棄却>− (牛木内外特許事務所 弁理士 牛木 理一)(26日)

[資料・その他]
▲特許庁ホームページに「お助けサイト」 を新設しました(特許庁 総務部総務課広報室)(13日)
▲知的財産関連ニュース報道(韓国版)<2020年2月>
(アンダーソン・毛利・友常法律事務所/KNP特許法律事務所(韓国) 弁理士 金 成鎬)(19日)
▲知的財産関連ニュース報道(中国版)<2020年2月>
(林達劉グループ 北京林達劉知識産権研究所 北京林達劉知識産権代理事務所)(24日)
▲[春宵一刻][198]地磁気と渡り鳥(宍戸法律特許事務所(元 知財高裁判事) 弁護士 宍戸 充)(17日)
▲知的財産研修会(特許の交渉と訴訟)(4日)

[人事異動]
▲特許庁人事異動(11、25日)

[特 集]
▲各国産業財産権制度概要一覧
[上] 特許制度・実用新案制度の部(27日)
[中] 商標制度の部(30日)
[下] 意匠制度の部/主要国およびアジア・新興国におけるフローチャート(最新版)(31日)



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