1969(昭和44年)
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昭和44年12月分目次 No.2584-2607
〔行政・法律関係〕
▲44年度弁理士試験最終合格者(19日)

〔審決・判決関係〕
≪判決要旨抜萃≫
▲被請求人に答弁書提出の機会を与えないでした審決は違法であるとして取り消した例(1日)

▲侵害の通告が虚偽事実の流布行為にあたるものとされた例[上・下](18、19日)

▲確定審決等の公報の不掲載と特許法第193条2項第6号との関係(20日)

▲ディスク式スチーム・トラップの実用新案の技術的範囲(23日)

▲実用新案登録請求の範囲の記載として製造工程的記載を含む登録実用新案の技術的解釈[上・下](24、25日)

≪審決紹介≫
▲建築又は構築専用材料等を指定商品とする商標「カールーム」は、創作に係る造語と認められ、自他商品の識別の機能を有する。(3日)

▲第20類を指定商品とする「アトミックヒーター」の商標は、暖房器具に使用しても、その品質について誤認を生ずるおそれはない。(13日)

▲寝具、布製身回品を指定商品とする商標「パナマトーン」は単にその商品を表示するにすぎない。(15日)

▲「VIDEOPACK」と「HIPAC」とは、称呼の点において誤認、混同を生ずるおそれのある類似の商標である。(16日)

▲電池等を指定商品とする「ギンピカ」なる商標は、単なる造語と認められ自他商品識別の機能を有するものである。(17日)

〔出願・登録関係〕
▲商標登録異議明細(17日)

〔異議・審判速報関係〕
▲特許・異議決定速報(4、5、8、12、13、15、17、18、19、24、26日)

▲特許・異議申立速報(2、4、5、8、11、12、13、15、17、22日)

▲実用・異議決定速報(9、16日)

▲実用・異議申立速報(1、3、9、16、20、22、23、27日)

▲審判関係・異議決定速報(1、12日)

▲審判関係・異議申立速報(4、9、27日)

▲審判請求速報(3、11日)

▲審判事件等の審決速報(8、22日)

▲判定速報(20日)

▲審判延開延事件(12月1日、5日、8日開延分)(5日)

〔資料・その他〕
▲工技院磁気抵抗半導体部品を開発(2日)

▲西ドイツにおける1967年の特許権使用料等の対外支出状況(2日)

▲西ドイツにおける審査請求等の状況(1969年9月30日現在)(3日)

▲西ドイツにおける審査請求の状況(12月3日付)(4日)

▲外資審議会において認可された技術援助契約一覧(44年1月〜6月認可)(10日)

▲日本銀行において認可された技術援助契約一覧(44年1月〜6月認可)−対価5万ドル以下を除く−(10日)

▲東京地裁における工業所有権関係訴訟事件一覧(11日)

▲外資導入関係の処理状況(44年10月分)(22日)

▲ブラジルの新工業所有権法(23日)

▲ベネルクス三国の共通商標制度1971年1月1日より発効(24日)

▲外資審議会の審議結果および報告案件(12月12日認可分)(26日)

▲意匠に関する担当官別審査進捗状況表(27日)

▲商標に関する担当官別審査進捗状況表(27日)

▲ぷろふいーる(特許庁総務部長・花村信平)(24日)

〔人事異動〕
▲特許庁人事異動(8、13、25日)


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