1975(昭和50年)
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昭和50年9月分目次 No.4246−4265
〔審決・判決関係〕
≪主要判決全文紹介≫
▲シールを偽造する行為が刑法159条1項の「他人ノ署名ヲ使用シテ事実証明ニ関スル図面ヲ偽造シ」たる場合にあたるとされた事例<東京高裁>
−昭和49年(ウ)第2347号、昭和50年3月11日判決−(29日)

▲商標登録願拒絶査定不服審判審決取消請求事件(「ビタドリンク」の商標について、「ビタレモン」の引用商標と称呼上類似の商標ではないとして審決を取り消した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁>
−昭和47年(行ツ)第5号、昭和50年6月26日判決−(17日)

▲商標登録願拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(審決が本願商標を自他商品識別の標識として認識し得ないものとした点において、認定ないし判断を誤った違法があるとして審決を取り消した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁>
−昭和49年(行ツ)第108号、昭和50年6月27日判決−(17日)

▲特許出願の拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(いわゆる進歩性がないとした審決を支持した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁>
−昭和46年(行ツ)第76号、昭和50年7月4日判決−(17日)

▲審判請求書却下決定取消請求事件(審判請求の手数料についての補正は補正期間内または補正期間経過後においては遅くとも審判請求書の却下決定前に限り、できるとして審判請求書却下決定を支持した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁>
−昭和48年(行ツ)第26号、昭和50年7月4日判決−(17日)

▲実用新案権侵害等、損害賠償、謝罪広告請求事件(イ号物件の製造業者が本件登録実用新案権者に対し、請求した損害賠償金の一部を認めた、一審判決を支持した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁>
−昭和50年(オ)第213号、昭和50年7月8日判決−(17日)

▲特許出願拒絶査定に対する抗告審判の審決取消請求事件(本願の発明と引用先願の発明とは同一発明ではないとして審決を取り消した高裁判決が最高裁において是認された事例。)東京 最高>
−昭和42年(行ツ)第29号、昭和50年7月10日判決−(17日)

▲商号使用差止等請求事件(商法20条の「同一ノ営業」であるか否かについて、控訴審が同条の解釈適用を誤り、ひいては審理不尽、理由不備の違法があるとして、最高裁において破棄差戻された事例。)<最高裁>
−昭和46年(オ)第1191号、昭和50年7月10日判決−(17日)

≪審決紹介・審決の論点≫
▲特許無効審判事件−昭和41年第2813号、昭和49年6月18日審決−(16日)

〔報告書・実務関係〕
▲出願件数(5〜7月分)(22日)

▲プラスチックス(その現状と将来)[42〜45](高分子研究会)(1、8、22、29日)

▲連載講座・意匠の考察(創作するものの側からの解説)[56〜57](意匠課長・川添不美雄)(3、10日)

▲商標の識別性に関する図形・モノ等審判番号順索引[1〜4](4、11、18、25日)

▲研究・特許と独禁法[47〜50](5、12、19、26日)
(実施許諾契約における特許独占権の濫用からの保護(1〜2))
(ゼロックスコーポ事件(1〜2))

▲特許法等の一部改正について[4〜5](後藤晴男)(23、30日)

▲新しい米国特許法改正政府法案(S1308)について[2〜3・完](矢田歩)(2、9日)

〔異議・審判速報関係〕
▲特許・異議決定速報(1、2、3、4、5、11、19、22、30日)

▲特許・異議申立速報(18、25、26、29日)

▲実用・異議決定速報(23、26日)

▲実用・異議申立速報(2、5、8、9、12、29日)

▲審判関係異議決定速報(17、19日)

▲審判関係異議申立速報(4、11、30日)

▲前審異議審判請求速報(10、16、18、22、25日)

▲審判事件等の審決速報(10、17日)

▲審判請求速報(17、19日)

〔資料・その他〕
▲自由化技術(7月中 上・下)(1、8日)

▲50年度弁理士試験本試験問題[2〜3](1、16日)

〔人事異動〕
▲50年9月1日付発令(12日)

▲50年9月5日付発令(17日)


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