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≪主要判決全文紹介≫ ▲審決取消請求訴訟事件（特許請求の範囲に「磁性材を充てん基材とする合成ゴム、合成樹脂の製造法」と記載された本願発明の要旨を「磁性材を充てん基材とする合成ゴムまたは合成樹脂」と認定した審決が支持された事例。原告、佐藤喜三郎・被告、特許庁） ＜東京高裁＞ −昭和52年（行ケ）第129号、昭和53年７月27日判決−（４日） ▲審決取消訴訟事件（除斥期間の定めのある商標登録無効審判の提出時期については発信主義がとられるとされた事例。原告、日本臓器製薬・被告、第一工業製薬）＜東京高裁＞ −昭和53年（行ケ）第６号、昭和53年７月27日判決−（16日） ▲審決取消請求事件（数値限定の意味について言及した事例。原告、ビズクムニイ・被告、特許庁）＜東京高裁＞ −昭和52年（行ケ）第39号、昭和53年８月30日判決−[上・下]（18、19日） ▲商標権侵害差止請求事件（「金太郎」と「金時」とは観念上非類似であるとした事例。原告、中西義治・被告、桃林堂）＜大阪地裁＞ −昭和52年（ワ）第5698号、昭和53年８月25日判決−[上]（30日） 〔報告書・実務関係〕 ▲出願件数（８〜９月分）（24、27日） ▲技術史論[12〜13]（富田徹男）（３、24日） ▲商標の特別顕著性審決リスト[109〜110]（５、12日） ▲西ドイツ不正競争防止法改正案について[３・完]（東京都立大学助教授・渋谷達紀）（６日） ▲商標の類否審決リスト[100〜102]（９、16、30日） ▲PCT出願の経済学[５・完]（弁理士・浅村皓）（13日） ▲新特許法の視点と解説[５〜６]（後藤晴男）（17、31日） ▲PCT国際事務局との取り決め[上・中・下]（23、25、26日） 〔資料・その他〕 ▲特許協力条約に基づく規則の一部修正（２日） ▲53年度本試験問題[１〜２]（５、12日） ▲昭和53年度弁理士試験本試験論文式筆記試験合格者発表（９日） ▲通産省・特許庁告示（11日） 〔異議・審判速報関係〕 ▲特許・異議決定速報（17、31日） ▲特許・異議申立速報（２、４、11、13、19日） ▲実用・異議決定速報（11日） ▲実用・異議申立速報（27日） ▲前審異議審判請求速報（３、16日） ▲審判関係異議決定速報（４、13日） ▲審判関係異議申立速報（２、９、31日） ▲審判請求速報（６日） ▲無効審判事件等の審決速報（24日） ▲判定速報（19日） 〔人事異動〕 ▲フラッシュ （特許庁人事異動）（４日） ▲特許庁人事異動（11日） 〔特 集〕 ▲座談会 商標法の今日的課題と今後の方向（商標制度研究会）[５〜６]（20〜27日） 特許庁前商標課長 石川義雄 弁理士 木村三朗 特許庁商標審査官 工藤莞司、中村英夫 弁理士 松原伸之 東京都立大学法学部助教授 渋谷達紀 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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